9月を振り返って

9月を振り返ってみたいと思います。

 

9月からもう1度youtubeのUPLOADをしていこうと思いまして今月で10 本あげました♪

10本っていうというと多いような少ないような・・頻度でいうと大体3日に1回のペース

ちまたのyoutuberと呼ばれる人たちは、もっと頻繁に多くあげているわけで、そう考えてみるとそこまで頻繁というわけでもないか・

 

さてさて、このyoutubeでのuploadの内容を鑑みますと

 

music channel

No eternity

Black butterfly

 

session channel

key B E D F blues session series

smooth jazz style

alternative rock style

bossa nova style

crossroad style

 

オリジナル曲のUPLOADよりもセッション系のアドリブを主体にした動画がほとんど

ここでアドリブ系のものを主体しにした理由は、演奏しなおしたものではなくそのまんまのスタイルが出ているので自分のまんまの演奏を主張できるだろうという目論見

このスタイルだと、動画も量産でき、編集のノウハウも蓄積できるので継続していこうと思っています。

 

では、各反応はどうかというと現状まだまだ人気が出ているとは言えない状況。

なかでも、session channelは2桁ほどの再生数のものがほとんど。

ただ、この現状は絶望的には感じておらず、動画のノウハウの蓄積や、自分の演奏力の向上につながっているので今は人気はでていないけれども、今後につながると思って頑張っていこうと思います。

 

オリジナル曲に関してはNo eternityが伸びてきました。

伸びた理由は、まだよくわからない部分がありますが・・・ここでわかったことを書いていきます。

こうやってみると9月25日前後から急速に伸びていることが分かります。

一過性のものなのか、今後継続性のあるものなのかは時間をかけてみていく必要があるかとは思います。

ただ、9月28日の時点では下降傾向を示していることからも現時点では一過性の再生数の伸びではないかと懸念しているところです。

次に見ていきたいのは視聴者維持率。

ここでは不思議な現象が起きています。概ね40%ほどで維持されるのですが、ギターソロの瞬間だけ少しだけ上がっています。

恐らくギターをやっている人もしくは興味がある人がソロの瞬間を繰り返しみているのかもしれません。

いずれにしても、自分が今やっているheavy metalのジャンルにおいてはギターソロは一つの目玉であるといえるのではないでしょうか。

では、次にユーザー層を見ていきますと

13歳~54歳までの主に男性が多いという特徴があります。ただ、女性も18歳~34歳までは女性も関心を示しているといえそうです。

ジャンルそのものがheavy metalですので男性が多いのは納得できます。

 

ここで、注目したいのは女性層の支持です。

女性層の支持を考えると18歳から34歳までの層にほぼ限局していると考えてもよさそうです。

heavy metalというジャンルで聞くというよりも、バンドの音が好き、ロックが好き、ファッションが好きという志向性をもつ層だと推測します。

この層の支持をより獲得していくために、音そのものを目新しくしていく、メロディは大事にしていく、そして、動画の絵をより洗練されたものにしていく必要がありそうです。

earth music and ecologyのサイトですけれども、音楽とファッションを混ぜていく、そして、洗練されたものによりしていくやり方は参考になるのではないかと思っています。

この表は、どのデバイスで再生されたのかを示しています。

一番上はスマートフォン、そして、次にパソコンといった順番になっています。

自分のなかでは意外だったのがタブレットを使用しているユーザー層は少ないということでした。

たしかにコンパクトで持ち運びできて、高音質の音楽や高画質の動画がみれるとなるとスマートフォンにかわるデバイスがないのが現実かもしれません。

するとスマートフォンとなると合間の時間にみるという使い方が多いと推測され、平均視聴時間がやく1分30秒ほどとう点も合点がいきます。

記の世界地図は主にその国で再生されたのかを示したもの。

ここで青の濃い地域がより再生回数が多いということをしめしています。

すると、ブラジル、インドが圧倒的に多い。そして、次にタイ、カンボジア、ベトナムなど。

逆にアメリカ、カナダ、イギリスなど西欧圏の支持は現時点では少ないことが判ります。

現時点ではどうして、こうなっているのか不明であるので時間をおいて観察していく必要がありそうです


  • 再生数は依然として伸びていない。4月から8月まで更新していなかったことが要因の1つ。
  • No eternityが伸び始めている。一過性の伸びではと懸念
  • 視聴者は13歳から44歳までの男性が多い点はHeavy metalの一般的な側面と合致する。
  • 女性層の支持を得ることが今後の課題。そのために、より動画、楽曲両方を洗練されたものにしていく必要があり
  • スマートフォンの再生が多い。約1分30秒ほどの平均再生時間と合わせてかんがみると楽曲含めて短くインパクトのある動画にしていく必要があり
  • インド、ブラジルなどの国々で支持がある。これは一過性の現象なのか、またどういった背景があってのことなのか考える必要があり。時間をかけて経過観察する。

今後動画を作成するにあたって


  1. 洗練されたとは何か?を追及していく必要がある。
  2. 短時間でインパクトを与えるにはどうすればいいのか?